「ホームビジットのホストをするのって、実際どんな感じ?」という疑問は、Nagomi Visitホストの皆さんに直接聞いてみましょう!
丹さん
過去に受入れをしたゲストの国やご自宅を訪ね、これまでに何度も再会されていらっしゃる丹さん。ゲストと良い関係を続けるコツを伺いました。
お金を出せばいくらでも美味しいものが手に入る中、ローカルの暮らしを知るためにわざわざビジットしてくれるそのゲストの思いをいつも大切にしたいと思っています。
仕事がら、昼間は自宅への人の出入りが多いということもありますが、ビジット用に家の中を特に変えることなくごく普段のままでお迎えするようにしています。
インタビューを読む:子育て一段落後に始めた海外一人旅。 世界中でゲストと再会するソロホストが大切にしていること。
室さん
0歳と2歳のお子さんを育てながら、ゲストの受入れ楽しんでいらっしゃる室さん。受け入れ準備をうまく進めるコツや、お子さんが緊張せずに安心して参加できるコツを教えていただきました。
旦那さん、もしくは旦那さんが不在の日は友人をサポーターとして1名確保し、分担するようにしています。
旦那さんがサポーターの場合は、私がゲストの対応を中心に行い旦那さんは子どものケア、友人がサポーターの場合は、私が準備や子どもの対応で中座している間に積極的に会話をしてくれるよう、依頼しています。
インタビューを読む:サポーターと役割分担。子育て中のホストがやっている、ゲストの受入れを楽しむための工夫(前編)
インタビューを読む:特別な料理でも、流ちょうな英語でもなく。一人一人のゲストに合わせた「ほんのひと工夫」を加えています(後編)
樋口さん
ほぼ毎月コンスタントにホームビジットの受け入れを楽しんでいらっしゃる樋口さん。実は英語が得意ではないそうですが、ゲストとの交流の楽しみ方についてお聞きしました。
当日、ゲストと会話があまり盛り上がらなかった際には、「英語が話せないから、楽しんでもらえなかったのかも。。。」と落ち込んだりもするのですが、後で「すごく楽しかった、ありがとう!」とメールが届いたりします。日本人でも、あまり感情を表に出さなかったり、シャイな人もいるので、最近はそのあたりはあまり気にせず、いつも通りにおもてなしの気持ちをもって接するようにしています。
インタビューを読む:「伝えたい」という気持ちがあれば、7割くらいは伝わります
瀧本さん
大阪にお住まいでこれまでに6回のホームビジット受け入れを経験された瀧本さん。ご家族も、今では「次はいつゲスト来るの?」と言うほどに変化をされたそうです。
オーストラリアでホームステイをした経験があり、いつかは自分も受け入れてみたいと思っていました。2、3時間のホームビジットは気軽に楽しめそうなのでホストに登録しました。
インタビューを読む:ゲストの国に親しみを持ち、まるで世界が近くなったかのようです
高柳さん
2014年の登録以降、これまでに10回のホームビジット受け入れをされている高柳さん。毎回ゲストと一緒にキッチンに立ち、一緒に料理をすることも楽しみのひとつだそうです。
ゲストと一緒に料理を作ることが多いので、事前に使用する食材や手順を簡単に英語でまとめ、「Let’s cook!」の前にゲストに確認してもらっています。
インタビューを読む:「教えてもらった和食作ったよ!」と、その後も交流が続くことも嬉しい
北谷さん
2015年にホスト登録をされた北谷さんは、これまでに6回の受け入れをされています。お子さんとの会話が印象的です。
NAGOMI VISITで出会った方に会いに、ベルギーに一緒に行ったときのことです。長男が、「母さん!僕、英語習いたい。」「おっ!なんで?」「だって、母さん、外国の友達いっぱいおるじゃーん?じゃけぇ、話せるようになったら僕も話せるじゃーん!」
インタビューを読む:NAGOMI VISITは私にとって、日本の良さを伝え海外の良さを見つける時間
佐藤さん
今回お話を伺ったのは、2013年4月に初めて受け入れをされた佐藤さんご夫妻。イスラエルからのハネムーンカップルを受け入れた感想を伺いました。
保田さん
みかさんがNagomi Visitのホストにエントリーしていただいたのは2012年の7月。以降、月に1〜2度の頻度で多くのゲストを迎えてホームビジットを楽しんでいただいています。高校生のゆうたろう君と中学生のひで君、そしてみかさんの姪で同じく高校生のなおさんにも、彼らのホームビジットに対するホンネをお聞きしてみました!

左から:みかさん、ひで君、ゆうたろう君、なおさん
ホストの本音1 最初に運営チームと話せる安心感 ホストの本音2 「ゲストを訪ねる世界一周」が夢 ホストの本音3 学校で勉強する英語とは全然違う ホストの本音4 家族全員ルー大柴になる ホストの本音5 外国人に対する印象が変わった ホストの本音6 受け入れに乗り気じゃなかった母 ホストの本音7 一期一会ではなくて、一期百会のおもてなし
ホームビジットをシミュレーションで体験してみよう
国際交流に興味はあるけれど、本当に自分達にできるのかどうか不安・・・と感じる方向けに、国際交流のシミュレーション体験をご用意しています。あなたがホームビジットのホストとなり、外国人旅行者を自宅に招いて国際交流をする場面を動画で見ることができます。ワークブックと合わせてご覧ください。